ロゴマークについて

キャラクターには、強くて優しいイメージの”くまさん”を選びました。

シンボルフルーツのみかんは、みやま市特産の一つ。”地域に根差した診療を行いたい”という思いを込めています。

病診連携・多職種連携について

近隣の医療機関と病診連携体制を整え、患者さんの必要に応じ専門医を紹介いたします。

診療に関わる多職種の方々とコミュニケーションを密にとりながら生活を応援します。

みやま市とその周辺を、住みやすい地域にしていきましょう。

この車で訪問します

患者さんのご自宅には、軽自動車で伺いますので、駐車可能な場所を教えてください。

訪問範囲について

訪問範囲は、当診療所から患者さん宅までの距離が約16km以内です。（みやま市、柳川市、八女市、広川町、筑後市、大木町、大川市など）

詳しくはお問い合わせください。

管理栄養士からのお知らせ

「ノロウイルスによる食中毒」

食中毒は夏だけではありません。

ウイルスによる食中毒は冬（11月～2月）に多発しています。

■主な感染経路

・経口感染：ノロウイルスに汚染された食品を加熱不十分で食べることによって。

・接触感染：感染者が排便後に十分手を洗わずに触れたトイレのドアノブを介すことによって。

・飛沫感染：感染者の嘔吐物が床に飛散した際に、ノロウイルスの含まれた飛沫を吸い込むことによって。

・空気感染：感染者のふん便や嘔吐物が乾燥し、付着したほこりとともに空気中を漂い、吸い込むことによって。

■予防4原則

・持ち込まない　

　日々の丁寧な手洗いや健康管理を心掛ける

・つけない

　トイレ後や調理前の「手洗い」は丁寧に行う

・やっつける

　中心温度85度から90度、90秒以上の加熱

・ひろげない

　食器や環境の消毒、嘔吐物の処理を徹底

◎下痢やおう吐、発熱など、ノロウイルスによる食中毒と思われる症状がみられた場合には、無理をして仕事や学校に行こうとせず、医療機関にかかりましょう。

ST〔言語聴覚士〕コラム１

補聴器について

　購入した補聴器がタンスで眠っている方はいらっしゃいませんか？

補聴器はメガネと違い、”ききとりの練習”が必要になります。時間をかけて、ことばや音楽、環境音などに慣れていきましょう。人工内耳の方も同様です。

　また、ご家族や周囲の方々の理解と協力（話し方、環境調整など）も重要になります。

　１年に１～２回の聴力検査をうけて、聴力の変化にも気を付けてください。

ST〔言語聴覚士〕コラム２

補聴器について

　お子さまの場合、市町村によっては軽度・中等度難聴児補聴器購入費助成金の制度があります（身体障がい者手帳の対象にならない方が対象）。お住いの地域の福祉関係窓口で、詳しくお尋ねください。

　軽度の難聴であっても、ことばの発達に影響することがあるといわれています。

〔ST： Speech Therapistの略。日本では Speech-Language-Hearing Therapist〕